X線レントゲン内部調査で損傷がわかる!
KSK and Uでは建物や機械などの対象物を傷つけず、内部を調査する非破壊検査を行っています。
その業務の一環として、X線レントゲン内部調査を行うことがあります。
レントゲンというと病院で、体の内部を透過して画像化するものという印象がありますね。
しかしレントゲンは人だけでなく、壁やスラブなどコンクリート内部調査にも使われています。
配管やコンクリートなどの設置状態、接合状態、資材劣化を確認することができます。
他には電気設備、空調設備、配管設備などの検査にも使えるのでビルやマンション、商業施設、公共機関でも非破壊検査が行われています。
特に建物は10年から15年ほどすると劣化が始まり、内部が腐食したり、損傷していることがあります。
倒壊などを防ぐためには、定期的にX線レントゲン内部調査を行って、現在の状態を把握しておく必要があります。
また建造物に対し、こういった非破壊検査を行うことで、ずさんな施工が行われていないか確認することも可能に。
悪質な施工業者を見極めることもできます
検査はだいたい壁の厚さが30cm程度でしたら探査可能です。
大掛かりな補修工事や開口工事を行う必要がありませんので、短期間で損傷を与えることなく、調査ができます。
非破壊検査をご検討中の方はKSK and Uまでお問い合わせください。